家具の管理

湿気を避ける事や、家具の置き場所等、家具はお手入れ方法によって長持ちします。
ここでは家具のお手入れ方法などを紹介します。

湿気に注意

木材は湿気を含むと膨張する為、梅雨時期には引き出しが開かなくなったり、家具の裏側にカビが生えます。
家具を壁から少し離して設置し、通気性を良くしてください。
また晴れた日には窓を開け、家具の内部も開けて換気を心がけるようにしましょう。
家具は毎日の暮らしの中で必ず使いますものですので、定期的な点検をお薦めします。

水平に設置

畳の上や傾いた場所に家具を置くと、扉の閉まりが悪くなったり、引き出しの開閉も難しくなります。
家具のねじれが原因です。
開閉状態が悪いまま使用を続けると蝶番や取っ手が壊れます。
床の傾きがある場所では板切れや新聞紙などをあてがって水平になるように調整して下さい。
水平にしても引き出しの開閉がかたい場合は、すれ合う部分に固形石鹸か石ロウを塗って下さい。
ただし、ロウソクのロウは塗ってはいけません。

転倒防止の対策

家具の上下が分離するタイプは上側が倒れ落ちることがありますので、
必ず付属の連結金具で上下を固定してください。
地震に備えて、L型金具やベルト式等ホームセンターで様々なタイプの固定金具が市販されています。

直射日光を避ける

人間と同じように湿度40〜60%ぐらいが、木にとって良い環境です。
暖房の熱や風が直接家具に当たらないように注意してください。
家具は強い光に長期間さらされると変色したり、ひび割れが生じることがあります。
変色防止のためにも直射日光が当たる場所には家具を置かないほうが良いでしょう。
またドライヤー等の熱風も厳禁です。